涙じゃ流せない深く刻まれた傷を 君はずっと背負っていたんだね 異なる人生を歩いてきた僕だから その痛みは解り合えないのかな 膝抱え 孤独の闇に堕ちていた君のその前で 僕は立ちすくんでいた こんなのただの傍観者 そっと手を伸ばしたかった だけど二の句も出てこない どうすれば…どうすればいいの いつまでもずっと寄り添って 寂しさだって分け合うから もう「独りなんだ…」なんて泣かないでくれよ 必死にペンを握りしめて 君の為の詩を書きたくて だけどぬるま湯の中の僕がいくら何を考えたところで 結局上辺だけなのか 色々なこと考えながら 今日も臨むこのステージで 大口を叩いてる僕も結局は傍観者 「歌に乗せ」なんて本当は ０距離が怖いだけだろ？ 傷つけてしまうかもしれない… いつまでもずっと寄り添って 寂しさだって分け合うから もう「独りなんだ…」なんて泣かせたくない 今はまだできないけど 僕がもっと強くなったら 君の心の傷癒す歌作るから… 歌うから…待っててね [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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