🚅 2020年12月17日(木)🚋
【⭐️🌟_(※^^※)ゞ もうじき『冬至』(12月21日) その21日は天文現象としても事件なんです ヒントは木星と土星🌟】 ⭐️🌟_(※^^※)ゞ 【※画像は… 焼津駅前の🎄✨イルミネーションの一部です。】 さて… 本題は、今年の冬至の12月21日(月)な、ここ最近の天文現象の中でも“大事件”とでも言うべき、凄い事が起こる(※いや… こうしている今現在も進行中ですが… ) 木星と、土星が、約400年振りに“大接近”するのが、12月21日から22日にかけての二日間なのです。 木星も土星も、地球より外側の軌道を公転している太陽系の比較的大きな惑星たちなのは、皆さんも良くご存知だと思います。 その木星と土星は地球と同様に太陽の周りを公転していて、20年に一度の割合で、“地球から見て”互いの惑星が、ほぼ一直線に並ぶのですが… 今年の『木星』も『土星』もいつもとは違います。 今回は何と! 397年振りに(※前回は江戸時代の1623年)木星と土星が、地球上から肉眼で見て、一つに見えるほどに大接近するのです。 🔭望遠鏡などを使えば、木星と土星が、別々に並んでいる所を確認出来ますが、かなり視力が良い方でも、今回の大接近の場合は、二つの惑星の判別が難しい状態になります。 木星と土星は、12月21日(月)〜22日(火)の二日間、🌇→🌆夕方の日没後… 17時30分〜18時位の、“南西の方角”の、かなり低空(※高度は約20度〜10度)の低い位置に、金星のように明るく輝いているハズです。 回りに明るい照明のある、🏙️ビル群や、街灯などがあると、観測の邪魔になります。 南西の開けた場所を選んで、暖かい服装で、木星と土星のランデブーを、ご覧ください。 🌟🍵☕️話し変わって… 💫 前回の1623年(元和九年)は… どんな年だったのでしょうか? 😄 1623年 (元和九年)は、江戸時代です。17世紀ですね。 その1623年4月19日(※元和九年三月二十日)は、豊臣政権下の五大老で、米沢藩の藩主だった『上杉景勝』殿が死没しています。 また4月19日(※元和九年七月二十七日)には、時の将軍、『徳川家光』公が、将軍宣下を述べています。 👑今で言う天皇陛下の即位礼正殿の儀のような感じですかね? また8月29日(※元和九年八月四日)には、戦国武将の一人で、福岡藩藩主だった『黒田長政』殿が死没しました。 🌟🌏️それでは皆さんも!397年振りに見られる、大変に珍しい天文現象(※木星、土星の大接近)を、是非とも楽しんでください。 12/17^16:46 [🚅コメントをどうぞ😉🖋️] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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