🚅 2020年6月29日(月)🚋
【🌟💰️_(※^^※)ゞ 【日本の貨幣】シリーズの特徴のある貨幣4種類。その裏側にズームイン。 】 🌟💰️_(※^^※)ゞ 筆者が購入を継続中のアシェット・コレクションズ・ジャパン株ュ行の【日本の貨幣】シリーズ… その中の特徴が著しい貨幣を4種類撮影しました。 【※画像は… 前回の投稿に続く… 裏側を撮影したもの。】 左上から土佐通寳 當二百(土佐通宝 当二百)、右上は、文久貨泉 半百 (ぶんきゅうかせん はんひゃく) 、下段左側が朱提銭 (しゅていせん)で、その隣は萬年通寳 當百 (万年通宝 当百)です。 🌟土佐通寳 當二百(土佐通宝 当二百)は、発行年は不詳で、土佐藩が試験的に鋳造したのではないかと思われている地方通貨です。(表側に土佐通寳の銭文が刻まれており、裏側に画像のように『當二百』(当二百))とされる額面が刻まれております。 文久貨泉 半百 (ぶんきゅうかせん はんひゃく)は、その銭文から、文久年間の元号だと判断されておりますが、詳しい記録が残されておらず、此方も年代不詳です。(但し裏側に『半百』の額面がある事から、百文の半分の五十文相当の貨幣だったと思われております。) その下段左側には朱提銭 (しゅていせん)の裏側が写っていますが… 此方も発行年に関しては年代不詳ですが、『朱提』と言う銭文から判断して、天保年間と言う元号の頃に鋳造されたのではないか?と言う専門家の見解があります。(裏側は至ってシンプルで、分銅を象った図柄が刻まれております。) そして最後に控えしは… 萬年通寳 當百 (万年通宝 当百)で、裏側には方孔(ほうこう)の上に『當百』(当百)の額面と、方孔の下に金座後藤家光次の『花押』が刻まれております。 萬年通寳に関してはやはり発行年代は不詳、詳しい記録は残されておりませんので、謎の多い貨幣のひとつです。 これ等の貨幣に関連しているのは… 銅や鉄を産出している鉱山の職人達への、賃銀(現在で言う給料)として、山内でのみ通用とされていた【地方通貨】の類いではないか?との、専門家の見解が出ているのです。 6/29^17:45 [🚅コメントをどうぞ😉🖋️] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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