🚅鉄道日記🚋

🚅 2019年11月3日(日)🚋
【🌟_(※^^※)ゞ 天皇陛下による「大嘗祭」は11月14日(木)、15日(金)に挙行される予定です。】
🌟_(※^^※)ゞ 天皇陛下による「大嘗祭」は11月14日(木)、15日(金)に挙行される予定です。

🌟_(※^^※)ゞ 画像は皇室とも少なからず所縁がある神社のひとつ 静岡市駿河区の八幡神社⛩️拝殿✨🌟

今回の大嘗祭は、第126代天皇の【徳仁様】によって執り行われます。

日時は2019年(令和元年)11月14日(木)15日(金)の二日間と言う日程です。

皇室の祭祀として毎年11月に国と国民の安寧や五穀豊穣を祈って行われる宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)「新嘗祭(にいなめさい)」が11月23日に行っておりますが、今回は新たに即位された新帝(天皇陛下)が、【大嘗祭】として初めて行うもので、皇位継承に伴う一世に一度の大規模で、とても重要な儀式(宮中祭祀)とされています。

この大嘗祭の儀式では、天皇陛下が斎田で収穫された新米などを天照大神(あまてらすおおみかみ)と、すべての神々に供えたうえで、天皇陛下自らも米を食し、日本国と国民の安寧や五穀豊穣などを祈られます。

大嘗祭の儀式では、会場となる大嘗宮に神々に供える御供物として新米(炊きあげた白米)や御神酒、全国から献上された穀物類や魚、野菜類などが並べられる他に、愛知県でつくられた「助椒(にぎたえ)という絹の反物と、徳島県でつくられた「麁服」(あらたえ)という麻の反物が其々供えられるほか、「庭積」(にわづみ)の机代物(つくえしろもの)と呼ばれる日本全国の都道府県から寄せられた特産物なども供えられます。


🌟解説🌟

◎宮中祭祀のひとつで、毎年11月に執り行われる「新嘗祭」(その年に収穫された新穀)を神々に天皇自らが供える儀式)と、即位されたばかりの新帝(今上天皇)が、初めて行う新嘗祭のことを、別に【大嘗祭】と言う。

もともと皇室の役割りのひとつとして、五穀豊穣を祈る神官を担っている。

大嘗祭は「天照大神」以下、皇祖皇霊の力を受け継ぎ、霊的な意味合いでの「天皇」になるための重要な儀式だと解釈出来る。

大嘗祭には皇室の三種の神器(みくさのかむだから/さんしゅのじんき)の内、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ/草薙剣)と、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)が侍従らによって大嘗宮(だいじょうぐう)に帯持される。

天叢雲剣や八尺瓊勾玉に関しては、不思議な逸話が伝えられており、例えば第57代「陽成」天皇が、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を引き抜いたその時に、夜にも関わらず剣が妖しく光り輝いて、手も触れないのに勝手に鞘に収まったと言う。

また第63代「冷泉天皇」の時には、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を見ようと、唐櫃の蓋を開けたところ… 中から煙が立ち上ったため、天皇自ら慌てて蓋を閉じたのだと言われている。

11/3^13:42
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