🚅 2018年12月1日(土)🚋
【(*^^*)ﾉ おはようございます。今日から１２月 今年も残り１ヶ月となりました】
(*^^*)ﾉ いやはや… 早いもので平成３０年（２０１８年）も残すところ１ヶ月となりました。
泣いても笑っても、起きていても寝ていても、立って居ようが、座って居ようが、平成３１年（２０１９年）はやって来ます。
２０１９年の５月以降になった時には、なんと言う『元号』に改元されるのでしょうかねぇー
鉄道今日は何の日
◆1873年：日本政府により、日本で初の郵便はがきが発行された日。ハガキは２つ折で、価格は１枚で５厘だった。
◆1888年：官設鉄道（後に日本国有鉄道：ＪＲ東日本になる）上田～軽井沢間(信越本線)が、延伸開業した日。直江津～軽井沢間が開通した。
◆1914年：沖縄県営軽便鉄道・那覇与那原が開業。
◆1934年：丹那トンネル(熱海～函南間7.804m)が開通した日。当時「御殿場廻り」だった東海道本線が、新たに開通した丹那トンネル経由として、元の御殿場ルートは、支線の「御殿場線」として東海道本線から分離となりました。
◆1958年：日本初の一万円札（初代１万円札）の発行。図柄は聖徳太子と夢殿。
※この１万円札（紙幣）は、正式名称を『日本銀行券Ｃ号１０.０００円』と呼び、図柄は聖徳太子の肖像画、発行は１９５８年（昭和３３年）１２月１日、紙幣の大きさは縦が８４㎜×横は１７４㎜で、平成３０年現在でも失効はしていない『現行』紙幣であるため、現在でも額面通りの価値があり、普通に行使（使える）貨幣です。
※また昭和５９年（１９８４年１１月１日発行開始の二代目１万円札（日本銀行券Ｄ号１０.０００円）からは、福沢諭吉が肖像画となり、こちらも失効してない現行紙幣です。
同じ期日に新渡戸稲造５.０００円紙幣や、夏目漱石１.０００円紙幣が発行されており、現行紙幣として行使出来ます。
３代目の『日本銀行券Ｅ号１０.０００円紙幣』は、福沢諭吉と鳳凰の像で、偽造防止のマイクロ文字や、特殊発行インキが採用され、潜像模様、パールインキ、図柄が立体的に見えるホログラム、すきいれバーパターンで印刷されております。
発行元も、この紙幣の時から『国立印刷局』製造となっております。
同じ日に樋口一葉５.０００円紙幣と、野口英世１.０００円紙幣も国立印刷局から発行されております。
【※画像は… 『日本の貨幣』コレクション№６４号の日本銀行兌換券乙号２０円紙幣のシートです。】
※日本銀行兌換券乙号２０円紙幣は、図柄が、藤原鎌足（ふじわらのかまたり）の肖像画と、奈良県多武峰（とうのみね）に建つ談山神社の十三重塔の図柄で、額面は２０円（貳拾圓）の、兌換紙幣のことを言います、発行は昭和６年（１９３１年）７月２１日にで、昭和２１年（１９４６年）３月２日に失効しています。
失効（廃止）された紙幣ですので、もう使うことは出来ない紙幣ですが、古銭的な価値の高い古紙幣ですので、古い住宅の解体中に発見されたりすることが稀にあり、そうした場合には、絶対に捨てないで、古銭買取りの専門店へ持ち込みして相談してみてください。
高額な買取り額になるかも知れませんヨ
12/107:15
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２０１９年の５月以降になった時には、なんと言う『元号』に改元されるのでしょうかねぇー
鉄道今日は何の日
◆1873年：日本政府により、日本で初の郵便はがきが発行された日。ハガキは２つ折で、価格は１枚で５厘だった。
◆1888年：官設鉄道（後に日本国有鉄道：ＪＲ東日本になる）上田～軽井沢間(信越本線)が、延伸開業した日。直江津～軽井沢間が開通した。
◆1914年：沖縄県営軽便鉄道・那覇与那原が開業。
◆1934年：丹那トンネル(熱海～函南間7.804m)が開通した日。当時「御殿場廻り」だった東海道本線が、新たに開通した丹那トンネル経由として、元の御殿場ルートは、支線の「御殿場線」として東海道本線から分離となりました。
◆1958年：日本初の一万円札（初代１万円札）の発行。図柄は聖徳太子と夢殿。
※この１万円札（紙幣）は、正式名称を『日本銀行券Ｃ号１０.０００円』と呼び、図柄は聖徳太子の肖像画、発行は１９５８年（昭和３３年）１２月１日、紙幣の大きさは縦が８４㎜×横は１７４㎜で、平成３０年現在でも失効はしていない『現行』紙幣であるため、現在でも額面通りの価値があり、普通に行使（使える）貨幣です。
※また昭和５９年（１９８４年１１月１日発行開始の二代目１万円札（日本銀行券Ｄ号１０.０００円）からは、福沢諭吉が肖像画となり、こちらも失効してない現行紙幣です。
同じ期日に新渡戸稲造５.０００円紙幣や、夏目漱石１.０００円紙幣が発行されており、現行紙幣として行使出来ます。
３代目の『日本銀行券Ｅ号１０.０００円紙幣』は、福沢諭吉と鳳凰の像で、偽造防止のマイクロ文字や、特殊発行インキが採用され、潜像模様、パールインキ、図柄が立体的に見えるホログラム、すきいれバーパターンで印刷されております。
発行元も、この紙幣の時から『国立印刷局』製造となっております。
同じ日に樋口一葉５.０００円紙幣と、野口英世１.０００円紙幣も国立印刷局から発行されております。
【※画像は… 『日本の貨幣』コレクション№６４号の日本銀行兌換券乙号２０円紙幣のシートです。】
※日本銀行兌換券乙号２０円紙幣は、図柄が、藤原鎌足（ふじわらのかまたり）の肖像画と、奈良県多武峰（とうのみね）に建つ談山神社の十三重塔の図柄で、額面は２０円（貳拾圓）の、兌換紙幣のことを言います、発行は昭和６年（１９３１年）７月２１日にで、昭和２１年（１９４６年）３月２日に失効しています。
失効（廃止）された紙幣ですので、もう使うことは出来ない紙幣ですが、古銭的な価値の高い古紙幣ですので、古い住宅の解体中に発見されたりすることが稀にあり、そうした場合には、絶対に捨てないで、古銭買取りの専門店へ持ち込みして相談してみてください。
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