🚅 2018年10月11日(木)🚋
【まいど(*^^*)ﾉ たびたびお邪魔します。希少価値のある１０円硬貨（昭和３２年銘）が出てきました。】
現行の１０円青銅貨で、見慣れたデザイン（鳳凰堂の意匠）ですが、実はこれ… 昭和２６年（１９５１年から昭和３３年（１９５８年）まで発行されたギザありの１０円なのですが…
年銘によっては非常に価値がある１０円があるのです。
昭和２６年銘の１０円の場合、仮に完全未使用でしたら１枚辺り、凡そ８万円で取り引きされているようです。
問題は筆者が見つけた昭和３２年銘（１９５７年）のギザ十で、仮にこれが完全未使用だとしたら、１枚辺り４万円での取り引きとなるようです。
これは昭和３２年銘の１０円硬貨の発行枚数が、５０.０００.０００枚と少なめだったのに関係しています。
昭和２６年から昭和３３年迄に発行された１０円硬貨のうち、一番発行枚数が少なかったのは、昭和３３年銘の１０円で、枚数は２５.０００.０００枚だったのです。
なので、高価な硬貨は（シャレ？）完全未使用で、昭和２６年銘が最も高価な８万円、次が昭和３３年銘の５万円、３位になるのが画像と同じ年銘の、昭和３２年銘の１０円硬貨となります。
画像を見ると… 結構輝いているように見えますが、これは筆者が磨いた関係で光って見えているだけです。（※どんな古銭でも、素人が勝手に磨くなどの余計なことをすると… かえって古銭の価値が落ちます）
古い貨幣、古銭を見つけたら、何も手を加えずに（）、古銭類を取り扱う専門店へ持ち込んだほうが、高価な買い取り額になる可能性があります。
筆者はこの１０円を売るつもりがないので、価値が下がるのを承知の上で自分で磨いて光るように手を加えました。
それでも昭和３２年銘の古い、古い１０円硬貨が光って見える感じは良いものです。
ちなみに昭和３２年銘の１０円の場合、未使用レベルで２万円、美品レベルで１５０円、並み品レベルでも、１枚８０円での古銭的な価値があります。
10/1114:32
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年銘によっては非常に価値がある１０円があるのです。
昭和２６年銘の１０円の場合、仮に完全未使用でしたら１枚辺り、凡そ８万円で取り引きされているようです。
問題は筆者が見つけた昭和３２年銘（１９５７年）のギザ十で、仮にこれが完全未使用だとしたら、１枚辺り４万円での取り引きとなるようです。
これは昭和３２年銘の１０円硬貨の発行枚数が、５０.０００.０００枚と少なめだったのに関係しています。
昭和２６年から昭和３３年迄に発行された１０円硬貨のうち、一番発行枚数が少なかったのは、昭和３３年銘の１０円で、枚数は２５.０００.０００枚だったのです。
なので、高価な硬貨は（シャレ？）完全未使用で、昭和２６年銘が最も高価な８万円、次が昭和３３年銘の５万円、３位になるのが画像と同じ年銘の、昭和３２年銘の１０円硬貨となります。
画像を見ると… 結構輝いているように見えますが、これは筆者が磨いた関係で光って見えているだけです。（※どんな古銭でも、素人が勝手に磨くなどの余計なことをすると… かえって古銭の価値が落ちます）
古い貨幣、古銭を見つけたら、何も手を加えずに（）、古銭類を取り扱う専門店へ持ち込んだほうが、高価な買い取り額になる可能性があります。
筆者はこの１０円を売るつもりがないので、価値が下がるのを承知の上で自分で磨いて光るように手を加えました。
それでも昭和３２年銘の古い、古い１０円硬貨が光って見える感じは良いものです。
ちなみに昭和３２年銘の１０円の場合、未使用レベルで２万円、美品レベルで１５０円、並み品レベルでも、１枚８０円での古銭的な価値があります。
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