🚅 2018年10月7日(日)🚋
【まいど(*^^*)ﾉ 先ほどの続き。聖徳太子１００円（百圓）紙幣と１０００円紙幣の裏側。】
(*^^*)ゞ こんばんわ
先ほどの続きで、昭和２１年に『大日本帝國印刷局』発行の１００円（百圓）紙幣と、昭和２５年に『日本政府印刷所』が発行した１０００円紙幣の裏側です。
どちらにも聖徳太子の肖像や、法隆寺伽藍、法隆寺の夢殿などの図柄が採用された古紙幣ですが、これは今でも現行で行使（買い物などで使える）出来る紙幣です。
裏側を見ますと… 上段の聖徳太子１００円（百圓）紙幣の場合は、全体的に裏側が青いインク（青っぽい緑色）が主体の印刷で、法隆寺伽藍が図柄として採用されております。
１０００円紙幣のほうは、表側こそ青系統のインク主体の印刷ですが、裏側は青系統のインクと、焦げ茶系統のインクが併用された複雑な色の印刷です。
大きなアラビア数字での額面表示【１０００円】や、聖徳太子縁の夢殿と言う堂于の図柄となっています。
かつて１０００円紙幣は、ニセ札が大量に出回り、懸賞金（当時破格の３千円）をつけて捜査されましたが、結局事件は未解決でお宮入りとなって時効を迎えております。
【※ニセ札の話しはしましたが、この聖徳太子の百圓紙幣も、千円紙幣も、どちらも本物です。】
10/719:44
[🚅ｺﾒﾝﾄをどうぞ😉🖋️]
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【まいど(*^^*)ﾉ 先ほどの続き。聖徳太子１００円（百圓）紙幣と１０００円紙幣の裏側。】(*^^*)ゞ こんばんわ
先ほどの続きで、昭和２１年に『大日本帝國印刷局』発行の１００円（百圓）紙幣と、昭和２５年に『日本政府印刷所』が発行した１０００円紙幣の裏側です。
どちらにも聖徳太子の肖像や、法隆寺伽藍、法隆寺の夢殿などの図柄が採用された古紙幣ですが、これは今でも現行で行使（買い物などで使える）出来る紙幣です。
裏側を見ますと… 上段の聖徳太子１００円（百圓）紙幣の場合は、全体的に裏側が青いインク（青っぽい緑色）が主体の印刷で、法隆寺伽藍が図柄として採用されております。
１０００円紙幣のほうは、表側こそ青系統のインク主体の印刷ですが、裏側は青系統のインクと、焦げ茶系統のインクが併用された複雑な色の印刷です。
大きなアラビア数字での額面表示【１０００円】や、聖徳太子縁の夢殿と言う堂于の図柄となっています。
かつて１０００円紙幣は、ニセ札が大量に出回り、懸賞金（当時破格の３千円）をつけて捜査されましたが、結局事件は未解決でお宮入りとなって時効を迎えております。
【※ニセ札の話しはしましたが、この聖徳太子の百圓紙幣も、千円紙幣も、どちらも本物です。】
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