🚅 2018年7月19日(木)🚋
【(*^^*)ﾉ おはようございます。 『日本の貨幣』コレクション№４５号 レプリカは富寿神寶です。】
まいど(*^^*)ﾉ 昨日は岐阜県などで気温が４０℃を記録したそうで… これはかなり危険な状態ですよぉー。
【熱中症】には厳重注意です
話し変わって…
さて本日は筆者が引き続き毎週購入している、週刊：『日本の貨幣』コレクションの№４５号のレプリカで… 富寿神寶（皇朝十二銭）をご紹介。
皇朝十二銭のひとつ、富寿神寶は… 平安時代の弘仁９年（８１８年）に発行された古代貨幣ですが、ほかの皇朝十二銭には見られない発行の詳細を記した資料が残されている貨幣なのです。
そんな資料のおかげで平安時代の嵯峨天皇の弘仁９年から、承和元年（８３４年）にかけて鋳造されていたことが解っています。
●冨壽神寶（富寿神宝/ふじゅしんぽう）
■発行期間：弘仁９年から、承和元年（８３４年）
■素材：銅/鉛
■直径：２３㎜
■量目（重さ）：３ｇ
■当時の貨幣価値：不明
■現在の古銭的価値：７万円～２００万円
富寿神寶の銭文は、表側に富→寿→神→寶と、時計回りに読むように配置されております。
その裏側には、文字も模様もなく、額面を表す文字もありません。
いまから１０００年以上前の古代貨幣であるにも関わらず、研究材料としての資料が多く残されているということから極めて貴重な存在と言える貨幣です。
7/1905:41
[🚅ｺﾒﾝﾄをどうぞ😉🖋️]
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皇朝十二銭のひとつ、富寿神寶は… 平安時代の弘仁９年（８１８年）に発行された古代貨幣ですが、ほかの皇朝十二銭には見られない発行の詳細を記した資料が残されている貨幣なのです。
そんな資料のおかげで平安時代の嵯峨天皇の弘仁９年から、承和元年（８３４年）にかけて鋳造されていたことが解っています。
●冨壽神寶（富寿神宝/ふじゅしんぽう）
■発行期間：弘仁９年から、承和元年（８３４年）
■素材：銅/鉛
■直径：２３㎜
■量目（重さ）：３ｇ
■当時の貨幣価値：不明
■現在の古銭的価値：７万円～２００万円
富寿神寶の銭文は、表側に富→寿→神→寶と、時計回りに読むように配置されております。
その裏側には、文字も模様もなく、額面を表す文字もありません。
いまから１０００年以上前の古代貨幣であるにも関わらず、研究材料としての資料が多く残されているということから極めて貴重な存在と言える貨幣です。
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