🚅 2017年10月13日(金)🚋
【(*^^*)ﾉ おはよーpart２ 『日本の貨幣コレクション』№６のレプリカ 八咫烏五十銭銀貨の裏面】
『八咫烏五十銭銀貨』（やたがらすごじゅっせんぎんか）の裏面です。
画像の銀貨はレプリカですが、実寸大の大きさで製造されております。（同銀貨実寸大は２４.８５㎜）
表側は向かい合わせの鳳凰ですが、裏面は旭日（きょくじつ）の中心に羽根を広げて羽ばたく『八咫烏』（やたがらす）がデザインされている貨幣です。
旭日を囲むように、大日本の文字と、大正７年の年銘。（大正七年）
アラビア数字とローマ字で額面を表しております。（５０ＳＥＮ）
大正年間に２年間だけ、鋳造された貨幣でありますが、額面の銀貨の価格よりも、原材料である銀の地金そのものの方が単価が高騰した関係もあり、早々と製造中止となり、市場に出回る前に回収されてしまいました。
さて… 古銭コレクターの間で、この『八咫烏五十銭銀貨』は結構人気が高く希少価値が高い古銭です。
現在の取り引き価格はなんと… 一枚辺り１００万円～１８０万円となっております。
ちょっとお勉強タイム
この銀貨にデザインされた『八咫烏』は、日本神話の神武天皇を熊野から橿原（かしはら）まで導いたとされている霊鳥の３本足を持つ伝説上の鳥です。
サッカー日本代表のユニフォームのエンブレムなどにもデザインされている、不思議な鳥です。
10/1308:10
[🚅ｺﾒﾝﾄをどうぞ😉🖋️]
[更新通知]
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える
[編集]
無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps!