🚅 2017年9月25日(月)🚋
【やはり慶長小判は美しい 『日本の貨幣コレクション』№３号 レプリカ慶長小判… 次号は間もなく９月２７日発行です。】
先週の水曜日、９月２０日に発行されていた『日本の貨幣コレクション』№３号を、本日購入致しました。
次号の第４号は、９月２７日で、レプリカは琉球通宝が１枚付属します。
そして第５号のレプリカは、盛岡八匁銀判（もりおかはちもんめぎんばん）です。
江戸幕府で初の小判として鋳造された慶長小判。
ゴザのような独特の紋様は、職人が鏨（たがね）で打って刻まれたものです。
扇の囲いの中に桐紋があり、直ぐその下に、「壹兩」と言う文字で、額面を表しています。（壹兩/１両）
更にその下には、後藤庄三郎三次（ごとうしょうざぶろうみつつぐ）の花押（かおう）が刻印されております。
慶長小判は、１枚が１両と定めされ、その１両の量目が４匁７分６厘（約１７.８５ｇ）と定められたのでした。
9/2516:32
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