🚅 2017年9月25日(月)🚋
【コレが 慶長小判です （『日本の貨幣コレクション』№３のレプリカ）】
今日は通院日でした、診察の結果は良好
７日に入院して、電気ショックの治療をしてから久しく… 心臓の鼓動も安定しており、不整脈（心房細動）は、今のところ問題ありません。
話し変わって…
『日本の貨幣コレクション』№３号を本日購入してきました。
３号のレプリカは、慶長小判です。
征夷大将軍、徳川家康が命じて鋳造された金貨で、慶長６年～元禄８年（１６０１～１６９５年）にかけて流通し、製造されていた貨幣です。
金８５７、銀１４３と言う割合で、量目は１７.７３ｇ、当時の価値は現在の通貨で約１０万円です。
現在の取引価格は、品質によりますが、１３０万～９００万円ほど。
慶長小判の表側の波紋のような独特の模様は、鏨（たがね）と言う、彫金の道具を使い、丁寧に刻まれた紋様です。
古銭切手コレクションを自負する者なら、最低１枚は、本物の『慶長小判』を手にしたいものです。（まだ筆者は、残念ながら本物は所持してはおりません。）
9/2513:18
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