🚅 2017年6月17日(土)🚋 【 静岡の１級河川の安倍川の流れが途絶えた あり得ない危機的状況】 こんばんわ 眠る前にどうしても伝えて置きたい危機的状況の話しです。 梅雨入りしたとは言え、６月１７日現在の静岡市内では、殆んど降水量がなくて… なんと… １級河川の安倍川の流れが途絶えると言う現象が発生してしまいました。 安倍川（あべかわ）は、静岡県静岡市葵区および駿河区を流れる１級河川。 清流としても有名で、その伏流水は静岡市の水道水にも使われている。 大河川でありながら本流や支流には、１つもダムの無い、全国でも珍しい河川です。 空梅雨で安倍川の流れが途切れました。 静岡市内を流れる安倍川の流れが途絶える「瀬切れ」という現象が発生しました。 この『瀬切れ』と言う現象は気象庁の観測が始まって以来の観測史上初めてのこと、６月１７日現在の静岡市葵区狩野橋から、同区内の安西橋までの約２Kmにわたり、安倍川には水がまったく流れていないという現象が発生しています。 しかしながら安倍川には伏流水がありますから、安倍川下流域では僅かながらも再び水が海へと流れてはいます。 このような『瀬切れ』と言う現象は、過去に遡ってみても、半世紀の間の記録にも、人々の記憶にもない非常に深刻な現象です。 つい最近静岡市内でも鮎漁が解禁になったばかりの安倍川漁協では、今後の生態系への影響を懸念しています。 水溜りのように残った河道では、稚鮎が取り残されたりしておりますが、これを助ける手段もないため野鳥に食べられ放題の状態です。 今年の６月の雨量は平年と比べてわずか４％にとどまっており、安倍川では生態系を含めて極めて非常に危機的な状況です。 雨が多すぎるのも困りますが、肝心な時にまったく降らないのも大変に困りものです。 これも温暖化の現象の一つではないでしょうか 6/1723:18 [🚅ｺﾒﾝﾄをどうぞ😉🖋️] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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