🚅 2017年4月27日(木)🚋
【アメリカにはカール・ヴィンソン以外にも、強力な最新鋭の原子力空母が実在している 朝鮮半島の脅威にも動じない軍事力】
最近の朝鮮半島の脅威について、テレビなどのマスコミが、アメリカの強力な原子力空母『カール・ヴィンソン』について、連日報道していますが…
実はアメリカには、カール・ヴィンソンよりも、より強力な最新鋭の原子力空母『ジェラルド・Ｒ・フォード』が実在しています。
ちなみにカール・ヴィンソン自体は、ニミッツ級空母の３番艦で、１９８２年に就役した空母です。
日本には１９８３年に佐世保港に、１９８４年には横須賀に寄港しています。
２０１１年（オバマ大統領の政権の頃）には、パキスタンで処刑されたテロリストのビン・ラディンの遺体をアラビア海で水葬にしたことで知られています。
ニミッツ級２番艦は、ドワイト・Ｄ・アイゼンハワーがあり…
４番艦にはセオドア・ルーズベルトが、さらに７番艦にはジョン・Ｃ・ステニス、８番艦には、ハリー・Ｓ・トルーマン、そして９番艦にはロナルド・レーガンがあり、１０番艦にはジョージ・Ｈ・Ｗ・ブッシュが存在しています。
最新鋭原子力空母のジェラルド・Ｒ・フォードの２番艦には『ジョン・Ｆ・ケネディー（ジェラルド・フォード級）』が予定されており、２０２０年頃に就役が予定されているのです。
【※画像は… 静岡ホビーショーで撮影した軍艦の喫水線プラモデルの 英国の戦艦ロドネイと、戦艦レパルス、及び戦艦プリンス・オブ・ウェールズ、一番右側の迷彩色の戦艦は、アメリカの戦艦アイオワ）
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