🚅鉄道日記🚋

🚅 2021年9月13日(月)🚋
【🚨9月11日土曜日 夕方に、救急搬送された筆者。心房細動の一種『心房粗動』が出てしました。(今は退院しており自宅におります。)】

🚨9月11日土曜日の午後、仕事が終わって自宅に返る途中で、何年か振りに『心房細動』(心房粗動)の強い発作に襲われた筆者。

近くの店舗に助けを求め、救急車を手配してもらったのです。

発作(心房細動/粗動と言う激しい動悸)が出始めた瞬間に筆者が居た場所は、自転車駐輪場の2階(無人)で、土曜日の午後と言う事もあり、人が疎ら… 筆者の直感的判断は… 『こんな場所で倒れても、直ぐに助けを求めされそうも無い!』と思いました。

自転車軽く体重を預けるように、目眩に襲われながらもフラフラと、駅南銀座のある程度人通りと開いている店舗の近く迄移動しました。

その移動中は、酷い息切れがあり、立ち眩みのような感覚に連続して襲われ、動悸が益々激しくなって来ました。

4回程、猛烈な立ち眩みが筆者を襲い!『ダメだ!このままでは、自分はこのまま意識を失うかも知れない?』と思い、開いている店舗の中に居た御主人に助けを求めました。

大変親切に、直ちに救急車を呼んで頂きまして、店内いの椅子で休ませて頂きながら救急車の到着を待ちました。

その間もお店の方が、筆者の様子を注意深く観察してくださり、救急車の到着時に、車両の誘導をしてくださいました。

救急車の中でも、救急隊員(3名)が、発作の発生から救急車手配の経緯などを尋ねられました。

常に話しかけられ、正直息苦しくて、筆者的には、かなり辛い感覚でしたが、今にして思えば、ある程度患者に対して(意識をシッカリ持つように)話しかけてくれたのだと思います。

運ばれた先は、何年か前に循環器内科の病棟に入院した事のある“掛り付け病院”の緊急外来に搬送され、直ちに検査を受け担当の医師に状況説明をしたのでした。

一旦は心電図の装置を外したのも束の間… 5分も経たない内に筆者の心拍数が急上昇(筆者の覚えている限り、最高で240回/毎分)になって、再度心電図を図り直して貰いました。

結局当直の循環器内科の医師の判断は、“電気的徐細動措置”をした方が良いとの判断で、緊急処置として、短い時間帯だけ効く“麻酔”を点滴から静注(じょうちゅう)されまして、筆者が麻酔で眠った時に医師による『電気的徐細動措置』を受けました。

麻酔は直ぐに覚めまして、意識がハッキリとする頃に医師や、看護師から声をかけられまして、次第に麻酔から覚めて意識がハッキリとして来ました。

意識がハッキリとしてくるのに連れて、あれほど苦しかった激しい動悸と息切れが、落ち着いてきた事を自覚致しました。

筆者の心拍数も、まだその時点では、毎分110回程度と早いほうでしだか、19時40分頃に病院の『循環器内科病棟』に車椅子で、移動した頃には、かなり心拍数も落ち着き、80回前後になって来ました。

結局その日は、循環器内科の病棟に一泊2日で入院(経過観察の為。)致しました。

異常もなかったので、次の日(9月12日(日))午前中に無事に退院出来ました。

でも『今回の激しい動悸』は、前回にも無い程激しく、まともに呼吸も出来ない状態で、何回も立ち眩みが出たりして、今回ばかりは筆者も恐ろしい体験したものだと思いました。

適切な処置を直ちに受ければ致命的な心房細動では無い事も医師が説明してくださいまして、心房細動(心房粗動)について良く理解をした筆者なのでした。



💓そのあなたの息切れ! 心臓弁膜症かも知れません❗️

⚠️最初の発作が最期の発作❗️ 行こう循環器内科

(* ^ー゜)ノ 特定の年齢に達した方々は、一年間に一回でも良いですから、循環器内科で御自分の心臓の精密な検査を受ける事をオススメ致します。


※階段を昇ると直ぐに息切れする。

※夜に就寝中に動悸がして心配。

※たまに胸に痛みが出たりする。

※軽い運動なのに息切れしたり、胸がドキドキする!

以上の項目に“1つ”でも該当するかたは、24時間心臓の様子を検査出来る『ホルター心電図』と言う検査があります。(筆者も受けた事が過去にある。)

9/13^13:14
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