🚅鉄道日記🚋

🚅 2021年3月30日(火)🚋
【🌟🏛️_(※^^※)ゞ いよいよ明日閉幕 ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展 ミイラは何を語ったのか? 】
🌟🏛️_(※^^※)ゞ いよいよ明日閉幕 ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展 ミイラは何を語ったのか?

⭐️🌟🏛️_(※^^※)ゞ こんばんわ。静岡市内の『静岡市美術館』で開催していた“ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展”も、いよいよ明日閉幕です。

この🎪イベントは、静岡駅の北側に建っている“葵タワー”の3階の『静岡市美術館』が、開館10周年となった事と、中日新聞東海本社40周年を記念して行われた、シズビ(静岡市美術館)初の文明展でした。

去年(2020年 (令和二年))12月19日から開催されていた、古代エジプトの貴重な文明遺産の数々を展覧していた展示会で、最大の見せ場は、何と言っても、古代エジプトの実物のミイラです。

ミイラは当時のまま… 包帯に包まれた状態での展覧でしたが、このミイラを現代の最新技術の最新式CTスキャン(アムステルダム・メディカル・センター)による解析と、3D映像による再現により、包帯を解かないまま、ミイラの骨格や状態をモニターで見ることが出来たのが素晴らしい企画だと思いました。😆🎶

結局筆者は、このエジプト展の開催期間中に、2度拝見しに行きまして… 前回にも書かせて貰いましたが、展示されていた“ピラミディオン”や、ミイラの棺に納めされていた宝飾品の類い、特に“護符とビーズの首飾り”(新王国時代、前1539〜1077年頃)と言う副葬品などから、神秘的なパワーと申しましょうか?

その展示のされていた場所に筆者が立った時に、ちょっと場の雰囲気? 空気が違っていた感じがしました。

あと何体かあったミイラの内、ハレレムのミイラ(後期王朝時代、第25王朝から第26王朝、前722〜525年頃)は、包帯をミイラに巻いた後に、亜麻布の覆いが掛けられていたそうで… 今回はホルスの息子を示す4つの図像をあしらったビーズのネットが胸の上に掛けられた状態での展示となっていたのが印象的でした。

他にミイラを包む為に用意されていた、包帯(未使用か?)とか、ミイラを製造する際に実際に使われた石のナイフとか…

次回はまた何時見られるのか?解らない貴重な文明遺産を拝見出来て良かったです。

🌟🏛️次は… Bunkamura ザ・ミュージアムにて、2021年 (令和3年) 4月、16日より、行われる予定となっております。

3/30^18:58
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