🚅鉄道日記🚋

🚅 2021年3月23日(火)🚋
【🌟🐎🏯🌸_(※^^※)ゞ 第65回 静岡まつり 記念事業 “静岡 流鏑馬” があります。】
🌟🐎🏯🌸_(※^^※)ゞ 第65回 静岡まつり 記念事業 “静岡 流鏑馬” があります。

🌟🏯🌸_(※^^※)ゞ こんばんわ。“静岡 流鏑馬”が挙行されます。開催日は近日発表の予定です。

🏯🌸🐎🏹 『小笠原流 流鏑馬』は、清和天皇の御代から数えて850年の長い歴史があり、鎌倉時代の源頼朝公の時代に始まり、室町時代には足利家、江戸時代には徳川家の師範として武士の礼法や、弓術、弓馬術を伝えてきた“流派”のひとつです。

今回の『静岡流鏑馬』は、小笠原流の流儀により150年ぶりに静岡市内で執行される伝統的な神事です。

🔶2021年 (令和3年)4月、第65回『静岡まつり』開催の記念事業として、150年ぶりに“流鏑馬神事”を復活させようという壮大なプロジェクトです。

小笠原家は武家社会が終了した明治期以降、広く一般に流儀を教えるようになりました。

現在では三十一世小笠原清忠氏が鎌倉市で挙行される“流鏑馬”を始めとする儀式を日本全国で執行しており、流儀の保存と伝統文化の普及につとめております。

“流鏑馬”(やぶさめ)は、猛然と疾走する馬上から馬場(馬が走るところ)の途中に立てられた的に向けて“鏑矢”(かぶらや)を射る、武士による日本古来の伝統的な騎射の技術、稽古、儀式(神事)の事を言う名称。

流鏑馬は国家安泰、五穀豊穣、疫病退散等を祈願して神前で行われる儀式(神事)であります。

“矢馳せ馬”(やばせうま)とも呼ばれており、矢が見事に的の真ん中を射ると、五穀が稔り、所願も成就すると言い伝えされているのです。

神事に於いては、先ず使用する弓矢を清め、射手(馬に乗り弓を射る者)の清めの儀式を行います。

その後馬場(馬が走るところ)に移動し、馬を駆けさせながら的を射ってゆきます。

※通常馬場は、一之的迄の助走距離として20間(約36、4m)走り一本目の矢を射ります。

更に二之的迄に40間(※約72、2m)の距離を走り、二本目の矢を射り、更に同じ距離を離した位置に、三之的が立てられております。

合計すると、その距離は、2町(※約218m)を疾走しながら、次々に弓を射り、的を射ってゆく訳です。


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