🚅鉄道日記🚋

🚅 2020年6月15日(月)🚋
【🌟💠_(※^^※)ゞ おはようございます。(ポッポやブログには既に掲載した記事ですが…) ジャカランダです。】
🌟💠_(※^^※)ゞ おはようございます。(ポッポやブログには既に掲載した記事ですが…) ジャカランダです。

🌟💠💠💠_(※^^※)ゞ おはようございます。中南米が原産の外来種、ジャカランダ(霧擬き/紫雲木)と言う種の木にビッシリ咲く紫色の花ですヨ。

JR東海『清水駅』の東口(港口)のロータリーの直ぐ脇にある公園敷地内に数本の《ジャカランダ》と言う木に咲く花です。

咲いている様子は… 初めて見ると、かなり衝撃を受けると思います。

筆者の場合には、誰かが、宛ら七夕飾りの笹の葉に『七夕飾り』をぶら下げたようなイメージを感じました。

遠くから見ても、通常は緑色、一色になりがちの普通に公園などに立っている『木』に… 薄紫や、紫色の花が咲いている様子が確認出来ました。

ジャカランダは、和名として『霧擬き/キリモドキ』とか、『紫雲木/シウンボク』などと、言うのだそうです。

💠この花に直接な関係は無いのですが… 京都の中心街に六角堂(紫雲山、頂法寺)と言う愛称のお寺があるのですが…

その昔… 京都に『都大路』を引こうとしたときに、その寺自体の敷地内の予定地と、お寺の本堂の位置がと交わってしまい、已む無く本堂の移転をしようと、当時の役人が対処しようとしたところ…

なんとも不思議な事に、辺り一面に『紫色の雲』が棚引いたかと思いきや… 何と! 六角堂の本堂が、都大路の邪魔にならない位置まで一瞬にして『移動した!』との伝説が伝わっています。

京都市内にある、華道『池坊』の立派な本部のビルの隣にある、六角形の本堂のあるお寺です。


筆者も六角堂に参拝(過去二回)をした事が有りますが… 本堂のあった位置に残されていたと伝わっている、お堂の基礎石(臍石)と呼ばれている、白っぽい石も、境内で見る事が出来ます。

本堂が、一瞬にして移動したと言う伝説に出てくる『紫色の雲』こそ、その名前に例えられている伝説上の雲でして、このように京都には、とても摩訶不思議な伝説が、令和の現代にも幾つも伝わっているのです。
💠💠💠


聖六角堂は、聖徳太子によって創建されたと伝わっており、御本尊の如意輪観音像が人々の信仰を集めております、西国三十三所観音巡礼の札所となり、かつては親鸞上人が参籠したことでも知られます。

地元の人々をはじめとして、最近は京都に観光に訪れている方々にも六角堂が京都の中心として認識されております。


🌟六角堂は西国三十三所観音巡礼の第十八番札所、洛陽三十三所観音巡礼の第一番札所です。

💠アクセスは、〒604-8134 京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 です。

6/15^08:41
[🚅コメントをどうぞ😉🖋️]
[更新通知]

<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着日記++