🚅鉄道日記🚋

🚅 2019年12月26日(木)🚋
【🌟🌅_(※^^※)ゞ おはようございます。本日日食(部分日食)があります。】
🌟🌅_(※^^※)ゞ おはようございます。本日日食(部分日食)があります。

🌟🌅_(※^^※)ゞ おはようございます。本日までお仕事を休んで、明日には復帰致します。(白内障の手術の関係)

ドクターから1週間分の診断書も書いて頂いて、ちょっと長かったですが、本日まで自宅で療養を致しております。(年末の忙しい中、申し訳ない気持ちですが…)

🌟🍵☕️話し変わって… 💫

実は12月26日(木)の本日は、日本列島で部分日食が観測出来る(はず)のですが… 空は… 曇り空ですねぇー…

地球の別の場所(🇮🇳インドや🇶🇦カタール、🇸🇬シンガポール、🇲🇾マレーシア、🇮🇩インドネシアなどでは金環日食となる。)

🌅2019年12月26日(木)、14時過ぎ頃から夕方16時半ごろにかけて、日本全国で部分日食が見られます。

今年1月6日にも全国で部分日食が見られましたが、一年の締めくくりにも日食があるのです。

日食が始まる段階で太陽の高度が低く、東日本では欠けた状態のまま太陽が沈みます(日没)。

欠け始める時刻と太陽の高度、日食の観察や撮影場所を事前にチェックしておくと良いですね。

※日食の始まる時刻は、日本列島の各地域によって異なってきますが、「14時〜14時30分ごろには日食が始まり(太陽が欠けて見える)、15時30分ごろには、その欠け具合が「最大となり」ます。

今回の部分日食が終わる時刻は、だいたい16時30分ごろなのですが、静岡〜新潟あたりより東の地方ではこれよりも早く(つまり日食が終わる前に)日没となりますから日食状態のまま太陽が沈みます。

このような「欠けた状態の太陽が沈む」日食のことを「日没帯食」とか
、「日入帯食」と呼んだりします。

日食と言う天文現象は、太陽と、月と、地球が、ほぼ一直線上に並んだ状態のときに、地球側から見て月が太陽の前を横切り、太陽の一部、または全体を隠してしまう現象なのです。

今回の日食は月が太陽の一部だけを隠すタイプの「部分日食」です。

太陽の全体が隠れる「皆既日食」や「金環日食」の際に、中心食帯の外側で見られる現象で、その中心食帯に近ければ近いほど、太陽が大きく隠されます。(※🇯🇵日本列島は部分的な日食ですが、インド洋や、🇮🇩インドネシア、🇸🇬シンガポールなどでは「金環日食」となります。)

【※画像の鏡餅は… 一見、日食には関係なさそうですが、そうでもないのです。】

※正月に飾る鏡餅は「年神様」の依り代(よりしろ)なので、神社の御神体としての「神鏡」(しんきょう)を、お餅で表しており、その名称は「鏡餅」と呼ばれるようになった。

※鏡餅の丸い形は、神社の御神体である銅鏡(どうきょう)の丸い鏡を模して「魂」の象徴として、大小2段、月と太陽、また陰と陽を表していている。


12/26^07:52
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