🚅鉄道日記🚋

🚅 2019年10月22日(火)🚋
【🌟_(※^^※)ゞ こんばんはー。本日はお仕事してました。「即位礼正殿の儀」滞りなく済みましたね。】
🌟_(※^^※)ゞ こんばんはー。本日はお仕事してました。「即位礼正殿の儀」滞りなく済みましたね。

🌟_(※^^※)ゞ 即位礼正殿の儀が皇居で行われまして、天皇陛下のご即位に関する主な儀式が滞りなく済みましたね。

本日は🎌祝日となりましたが筆者は「お仕事」をしておりました。

ちょうど天皇皇后両陛下が、皇居正殿の松の間に逐わしになる、儀式のハイライトの場面の生中継は、筆者の勤務の中で、巧い具合に休憩時間となりまして…

高御座(たかみくら)の中に、黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)と言う、天皇しか身に付けることの出来ない御装束姿の「天皇陛下」が逐わしになり、即位を宣言された場面を拝見することが出来ました。

本日は朝から結構雨脚が強くて、時折ゲリラ豪雨のような大雨が叩き付けたりしていましたが、不思議なことに天皇陛下が「即位礼正殿の儀」に臨まれる時には、東京の皇居の上空にも晴れ間が見ることが出来ました。

天皇陛下は「高御座(たかみくら)」と言う、特別な玉座に登られ、また皇后陛下は「御帳台(みちょうだい)」と言う、皇后陛下専用の玉座に登られました。

天皇陛下は黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)と言う束帯装束、皇后陛下は十二単、と言う艶やかな御衣装で、今回の儀式に臨まれました。

この儀式の最中、三種の神器(みくさのかむだから/さんしゅのじんき)と言われる、天皇家が代々継承してきた三種類の宝物も、正殿松の間に用意されていました。

※三種の神器(さんしゅのじんぎ、さんしゅのしんき、みくさのかむだから)は、そもそも日本神話において、天孫降臨の際に天照大神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けたとされる三種類の宝物、八咫鏡(やたのかがみ/伊勢神宮の御神体)と、八尺瓊勾玉(やさにのまがたま)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ/草薙の剣)の三種類を合わせた総称です。

この八咫鏡・八尺瓊勾玉・天叢雲剣の三種類の宝物には謎が多く、これを代々継承してきた天皇陛下でさえも、その宝物を直に見たことがないのであります。

三種の神器の内、剣璽(天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ))と璽の二種類は、天皇陛下の寝室の隣の部屋に、普段は安置されているのです。

璽(じ)とは、天皇陛下の実印、国璽のことを指していて、天皇陛下の大切なご公務(御名御璽/ぎょめいぎょじ)などの公務の際に、ご使用になる特別な御印です。

ちなみ御名御璽とは、日本の法律が交付されたりする際に、天皇陛下が御自(おんみずから)ら目を通された書類に、一般で言う所のサインしたり、判を押したりする作業のことを指している専門用語です。

※また八咫鏡(やたのかがみ)は三種の神器の一つであるが、年代については謎。『古事記』では八尺鏡(やたかがみ)と記されている。

八咫鏡は伊勢神宮にある御神体と、その御神体を象って作ったという皇居の宮中三殿の堅所に納められている形代(複製)の2つが存在しています。(※これらは、一般公開はされていない。)

10/22^19:51
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