🚅 2017年2月27日(月)🚋
【３９光年先の『水瓶座』の方角に地球型惑星が７つも存在している 宇宙大好き人間の筆者も注目の大発見】
NASA（米航空宇宙局）とベルギーのリエージュ大学の発表した情報によると… 地球から３９光年離れた恒星系の中に、７つもの地球の組成に良く似た惑星を発見したとの情報が話題になりました。
宇宙大好きな筆者も大注目の話題です。
この恒星は太陽から比べるとかなり小さな『赤色矮星』（ＴＲＡＰＰＩＳＴ１）と言う天体ですが、その質量から太陽よりも温度が低く、発見された惑星との距離からして、惑星表面に液体の水が存在する可能性が高いと考えられているのです。
赤色矮星の表面温度は、太陽の半分以下となるため、その惑星との距離から判断して、液体の状態での水が存在する可能性が考えられたのです。
この赤色矮星（恒星）から数えて４番目～６番目の惑星が、いわゆるハビタブルゾーン（生命体の存在出来る環境に適した区域）と考えられておりますから… もしかしたら宇宙人？が存在しているのかも？知れません
３９光年離れているため、現在の技術では、我々人類がこの恒星系に対して今すぐに行ける手段はありません。
しかし… 筆者が良く見るＳＦ番組の『ＳＴＡＲ ＴＲＥＫ』（スタートレック）ならば… 劇中に登場するＵＳＳエンタープライズなどで、数日中に宇宙旅行が出来そうですねぇー
2/2721:58
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