🚅 2016年12月29日(木)🚋
【(*^^*)ﾉ おはよーございます。更新始めます。 （年明けも初詣も近くなって来ました。 神社での参拝の手水舎の作法を解説します。）】
さて… 今回の画像は神社の境内にある、参拝者が自分の身を清める「手水舎」での作法を解説致します。
↓以下に… 番号順に従い、鳥居の潜り抜けや、手水舎の作法と、参拝までの一連の流れを解説致します。
皆さんの初詣の参拝の参考になれば幸いです。
１．鳥居は神社の玄関、鳥居を潜る前に会釈をするべし。
２．参道の真ん中を避けて、右側か左側を歩くべし。
３．手水舎（てみずしゃ）にて己の両手と口を濯ぐべし。
（まず右手で柄杓を取り、まず左手を清める、次にお清めが済んだ左手に柄杓を持ち変えて右手を清める、再び右手に柄杓を持ち変えて左手に水を溜めて口を濯ぐ、そのあと左手に水をかけて清め、余った水は柄杓を立てるようにして柄を清める。）
※柄を清め流し終えたら、柄杓を伏せて「手水舎」の水盤（すいばん）の上に置くこと。
（※但し画像のように柄杓専用の置き場がある場合は、そこに柄杓を戻すこと。）
４．お賽銭を入れる。
（賽銭は気持ちであるから、値段は幾らでも宜しい。但し遠くから投げるようなことはしてはならない。）
５．拝殿で参拝をする。
（通常は２拝、２拍手をして、１回深く拝礼する。）
６．願掛け
（ここで初めて、願い事を神様に伝えましょう。）
※出来れば言葉に願い事を出して、お願いすれば完璧です。
※以上のように、作法に則って、来るべき新年が皆さんにとりまして善き一年間となりますように、心してご参拝ください。
12/2905:45
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