🚅 2016年3月30日(水)🚋
【インドの５ルピー紙幣 表面の右側に マハトマ・ガンディーの肖像】
非暴力主義を提唱し続けて、インドの独立を実現させた宗教家で思想家。
1869年10月2日、インド建国の父と呼ばれている『マハトマ・ガンディー』がポルバンダールに生まれました。
ガンディーは、イギリスに留学して法律を学び、南アフリカ共和国に赴いて、外国商社の訴訟問題にかかわる内に、人種差別の問題に直面。そこから、インドの独立運動を思い付きます。
何度も投獄されたりしますが、ガンディーは一切の武力闘争を否定、非暴力・不服従の姿勢を貫きとおし、断食闘争などを続けました。
そして太平洋戦争（第二次世界大戦）の終結後に、イギリスはインドの独立を認めざるを得なくなります。
そう言う意味合いからマハトマ・ガンディーは正に平和の使者なのです。
3/3020:07
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