🚅 2016年3月26日(土)🚋
【(*^^*)ﾉ おはよーございます。本日遅番で勤務です。 【世界の切手№８０に鉄道関連切手が２種類２枚あった】】
アシェット・コレクションズ・ジャパン発行の〝世界の切手コレクション〟シリーズ。
最新号の№８０を購入しましたところ… サプライズ切手（ランダムに２０枚）の中に… 鉄道関連切手が２枚ありました。
フィリピンの１９８４年発行の６０センタボス切手。
切手のイラストの蒸気機関車について、形式等は不詳ですが、フィリピンでは１８９２年１１月２４日にマニラ～ダグバン間（１９５㎞）の北方線が開通しました。
コレがフィリピンの初の鉄道だったのですが、切手のイラストは、北方線の開通当初に活躍したであろう蒸気機関車だと思います。
一方ペナン島の切手で、１９９９年に発行された、２７０ＣＦＡフラン切手です。
１８１１年にイギリスの鉱山技師『ジョン・ブレンキンソップ』が考案した、歯車を組み合わせたラック・アンド・ピニオン機構（ラック式鉄道）の特許を取得します。
そしてラック式鉄道向けの専用機関車の設計・製造をした『マシュー・マレー』によりラック式専用の蒸気機関車が登場しました。
その機関車がペナン島の鉱山で活躍したことにちなんだ切手のようです。
その他の切手は… 特に鉄道とは、関係がありません。
週刊（毎週水曜日発行）の〝世界の切手コレクション〟№８０には、合計３０枚の切手が付属していますが、鉄道の切手が２枚入っていたので購入してしまいました。
来週水曜日発売の№８１号は… やはり３０枚の切手が付属しており…
地下鉄の切手（５枚）とデンマークの切手（５枚）
サプライズ切手（２０枚）と言う内容です。
地下鉄の切手って
予約しておきます
８１号は３月３０日発売
3/2608:08
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