🚅 2016年2月29日(月)🚋
【２月サプライズ企画 筆者は次郎長通り商店街へ 《１８２０年 （文政３年）に次郎長さんの産湯の水を汲んだ井戸》】
清水の美濃輪の船持ち船頭 高木三右衛門 『雲不見（くもみず）の三右衛門』の次男として産まれたと言う次郎長さん
母親の弟で、米屋を営む叔父の甲田屋次郎八の元に養子に出されます。
そこで次郎長さんは『長五郎』と命名されます。
次郎八のところの、長五郎が、何時しか詰まって… のちに『次郎長』と呼ばれるようになりました。
そんな訳で… 次郎長さんが、文政３年に産まれたその時に、産湯の為に水を汲んだのがこの井戸です。
昭和４０年頃まで、生活用水として水が汲まれていましたが、次第に湧水量が減り続け…
平成になって、台風の大水で泥が詰まり、現在の井戸は湧水は認められておりません。
次郎長さんの生家の中央付近に、釜戸があり、井戸はその隣り合わせにあります。
2/2919:27
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