🚅 2015年11月25日(水)🚋
【(*^^*)ﾉ こんにちわ 寒いですけど… 皆さん大丈夫ですかぁー 引き続き月刊誌『ＲＭ ＭＯＤＥＬＳ』の最新号紹介してます】
筆者の愛読書籍となる『ＲＭ ＭＯＤＥＬＳ』（アールエムモデルズ）は… 株式会社ネコ・バブリッシングから発行されている鉄道模型専門の月刊誌です。
その『ＲＭ ＭＯＤＥＬＳ』２４５号（2016.１）の１６４ページに… 筆者の興味を引く記事が掲載されております。
この記事は今号（混合！？）の特集記事の補足になりますねぇー
【九十九里鉄道の混合列車】って、言うタイトルの記事です。
九十九里鉄道で走っていたことのある、旅客と荷物と貨物の混合列車。
機関車の代わりにガソリン動車（丸山製単端式ガソリンカー）が貨車を連結し… その後ろに旅客と荷物室の合造客車の３両編成。
牽引機は、キハ１０４単端式ガソリン動車。
貨車はケワ５２とか言う形式称号らしい…。
最後部は、合造客車のハニフ１０６だって…。
こう言うローカル色豊かな編成が、今でも走っていたら良いなぁー…
九十九里鉄道は、今はなき昭和の時代の地方私鉄なのですけど…
筆者も個性豊かな地方私鉄に乗りに行ったことがありまして、九十九里鉄道程では無いにしても、似た雰囲気の私鉄を知っております。
いずれも廃止されておりまして、当時の鉄道の情景は筆者の頭の記憶に記されております。
幸いなのは… 廃止されて何年も経過しているのに、車両が保存されていることです。
記事の紹介内容から外れますが… その鉄道とは、南部縦貫鉄道、同和鉱業片上鉄道、加悦鉄道などです。
記事の内容に沿った鉄道会社は、九十九里鉄道。
仮に今でも走っていたら、絶対に筆者は訪ねていたはずです。
私鉄の混合列車って言う存在は、実はとっても筆者の大好きな分野なんですヨ
11/2515:01
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