🚅 2014年12月31日(水)🚋
【沖縄美ら海水族館も、訪ねたリポーター 巨大な水槽に巨大なジンベエザメが優雅に泳いでいます】
世界で初めて長期間の飼育に成功したと言われている、美ら海水族館名物のジンベエザメ
年末スペシャルリポートin沖縄の決定的なリポートは、やはり水族館でしょう
『沖縄美ら海水族館』は、以前沖縄県で開催された（沖縄国際海洋博覧会）の会場に、『海洋生物園』としてオープンしたのが始まり
２００２年８月３１日まで博覧会が開催されていたのですが、博覧会閉幕と同時に一旦は閉館。
その後多少のリニューアルを施したあと、２００２年１１月１日から『沖縄美ら海水族館』と言う名称で新たにオープンしたのです
沖縄県の国頭郡本部町字石川（国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区）に、美ら海水族館は建っています。
事業を立ち上げたのは、とてつもなくお堅い団体で『内閣府・沖縄総合事務局・都市再生機構』と言う組織が、事業主となっております
また、管理運営は、一般財団法人・沖縄美ら海財団と、コチラもお堅い感じの名称の団体
巨大な水槽の『黒潮の海』水槽が目玉で、水槽内を優雅に泳いでいるジンベエザメが人気です
この巨大水槽は、水族館の１階から２階を貫くように建設されており、高さは３５ｍ、幅が２７ｍで、厚さは６０ｃｍと言うアクリルパネルで製造されております
アクリルパネル総重量は１３５ｔで…
深さは１０ｍもある水槽ですから、その水量は７.５００ｍ3（←小さな3が、出ない）もあります。
美ら海水族館の巨大水槽は一度はギネス認定の世界記録を持ってましたが、２００８年にドバイ水族館の巨大水槽に更新されちゃいました
それにしても、エメラルドグリーンの黒潮の海水槽を雄大に泳いでいるジンベエザメは確かに大きい
黒い人影と比べて見てください
沖縄美ら海水族館には、他にもいろんな水槽があり、７７もの水槽がある水族館なのです
12/3115:20
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