🚅 2014年12月31日(水)🚋
【２０１４年も残り１２時間と数十分 年末スペシャルリポートin沖縄は（ソーキそぱ）の話題に…】
沖縄と言えば… ソーキそぱ
そもそもソーキそぱは、沖縄そぱの上に、豚の三枚肉が乗っているものを差します
ソーキは所謂、豚のあばら肉のことを言いまして、豚の肋骨が〝櫛〟（くし）に似た形状の為に、あばら肉そのものもソーキと言うようになったそうです
つまりソーキは、梳（すき）が、訛った言葉です
調理方法として、豚あばら肉（ソーキ）を水からゆっくりと煮てゆき…
一旦煮汁を捨てて、ソーキを洗い、醤油と泡盛、昆布や鰹の出汁と黒糖などの調味料で調えた煮汁で、更にゆっくりコトコトと煮込んでゆきます
最近は、圧力鍋がありますから調理時間が短縮出来ますが、昔は長時間煮込んでいたとのことです
食リポじゃあないですが、沖縄へ出向いたメンバーは、国際通りから少し入った路地（平和通り）の一角にある『花笠食堂』へ入り、ソーキそぱがセットになった『沖縄定食』をチョイス
お品書きは…
ソーキそぱ、ミミガーのごま和え、マグロ刺身（お造り）、ラフテー、天ぷら、大根煮物、ぜんざいです
メンバーによると大変美味しく食してきたとのこと
筆者は、正直申し上げて、うらやましいやら、美味しそうな画像が悩ましいです
ちなみに沖縄県は、実は北海道産の真昆布の消費量が全国でもダントツなんですよ
12/3111:32
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