🚅 2014年11月24日(月)🚋
【少々 見辛い画像でスミマセン 昭和の時代の写真機のつもりでご覧下さい ＥＦ１３の２５号機と、１８号機関車です】
戦時型のＥＦ１３-２５号と、ＥＦ１３-１８号機です
ＭＩＣＲＯＡＣＥ（マイクロエース）から発売された３種類のＥＦ１３の内の２両です
ただ、画像が、ややピンぼけしてしまいました。
※昭和の時代の写真機で写した写真のつめりでご覧下さい。
左側が、２５号機で、戦後に改良されたタイプです。
機関車の前後には、デッキが設置されております。
また、ペンキで手書きだったナンバーは、ちゃんとナンバープレートとして、機関車に取り付けられております。
右側は、戦時下の登場時の姿で、電車用のパンタグラフを使用していて、デッキはありません。
極めて質素な造りです。
違いが解るでしょうか
戦争中は、米軍の戦闘機から機銃照射を受けた機関車が多くありました。
ＥＦ１３は、そんな機銃照射を考慮して、運転台の回りに厚い装甲を施していました。
この機関車が完成したとき、時の総理大臣をしていた、東條英機が、『この機関車はどれくらい持つのか？』
と、技術者に尋ねたと言う話で、『戦争に勝ち抜く（終結まで）充分持ちます！』と、答えたとの話です。
11/2412:02
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