🚅 2014年5月25日(日)🚋
【藤枝市郷土博物館の《新幹線を生んだまち藤枝》展 １５１系特急『こだま』のヘッドマーク（実物）も特別に展示されていた】
特急『こだま』の運用に使われた電車は１５１系と言う特急形直流電車だった。
１９５６年の東海道本線全線電化の際に、東京～大阪間に計画された電車での特別急行列車の為に開発されたのが１５１系だった。
最もデビュー当時は２０系を名乗っていたが、１９５９年の車両称号規定改正の際に、１５１系に改められた。
その特急電車のヘッドマークは、取り替え式で、折り返しの際に係員によって、マークが取り替えされていた。
このヘッドマークは実物で、鉄道博物館から貸し出されたもの
5/2519:58
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