🚅 2013年10月29日(火)🚋
【週刊『日本の貨物列車』シリーズ④はタキ２５０００形のミニチュアとＥＤ７５形の記事が掲載されております】
ＥＤ７５形 交流電気機関車にちなんで、文字色は“赤色”です。
見開きのページには…
ＥＤ７５-１０３９号機の写真が記事と一緒に掲載されております。
１０３９号機は、浜吉田～山下間を走行中、あの「東日本大震災」に遭遇し、現場に緊急停車！
その後、大津波に被災した機関車です。。。
大津波な同機の遥か上を乗り越える程の、巨大津波でありましたが、機関車は押し流される事はなく、現場に留まっていた乗務員の命を救いました。
津波が退くまでの間、機関室内にも海水が入り込んで、一時期は腰の高さ迄水が上がってきたと聞いています。
乗務員は冷静に機関車の運転台に留まって、津波が退いて行くのをひたすら待っていたそうです。
週刊『日本の貨物列車』シリーズの第４号の内容は、《ＥＤ７５形 交流電気機関車》の記事と、《汐留駅②昭和物流の一大拠点》が掲載され
ミニチュアのタキ２５０００形の解説記事が掲載されております。
このシリーズの第５号となる『日本の貨物列車』⑤は、明日の水曜日
１０月３０日に書店で販売されます。
第５号はストラクチャーが封入されます。
「二階建て機関区施設」と言う、昭和の時代の機関区に有った木造の二階建ての建物のミニチュアです。
マガジンでは、その建物の組み立てガイドや、汚し塗装のテクニックを解説しています。
記事の内容は、国鉄無蓋貨車のトラ４５０００形の解説や、ＥＦ８１形交直両用電気機関車の記事が掲載されます。
明日第５号を手に入れたら、また日記へ掲載しますから乞うご期待
ちなみに『日本貨物鉄道株式会社』の事業開発本部・東北事業開発支店では
ＥＤ７５-１０３９号の勇姿を讃える意味合いと、頑張れ東北の願いを込めて、１０３９号グッズ類が好評販売しています。
大津波に耐え抜き、乗務員の命を救った１０３９号機の勇姿にあやかり
例えば受験や試験の滑り止めの御守りとして、購入をおすすめ致します。
10/2909:12
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