🚅 2013年2月27日(水)🚋
【Ｄ５１１４６の新たな使命】
永年市民に親しまれ大切にされてきたＤ５１だけに、公開最終日にはたくさんの別れを惜しむ人々が集まった。
Ｄ５１１４６号は解体されて、原型を留めておく事は出来なくなったが
新しい使命は与えられている。
例えば、Ｄ５１に現存していた前照灯などは、市内にある照明器具の製造メーカー（小糸製作所）に行く事が決まっている。
部品の一部は（主に計器類）大井川鐵道が引き取り現役の蒸気機関車の一部として再生される。
動輪などはリニア鉄道館で展示公開される。
バラバラでの展示ではあるが、鉄道の仕組みを理解する教材として新たに貢献出来るだろう。
Ｄ５１１４６号は、機関車としての役目は今までに充分に果たしている。
これからは仕組みを教える教材として新たに使命を果たして行く事になる。
2/2712:41
[🚅ｺﾒﾝﾄをどうぞ😉🖋️]
[更新通知]
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える
[編集]
無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps!