🚅 2013年2月20日(水)🚋
【城北公園のＤ５１に逢って来ました…】
昭和５１年２月４日（１９７６年）に静岡にやってきたＤ５１１４６号
最後の勤め先では、旧国鉄・室蘭本線（北海道）で貨物列車を牽引していた。
日本車輛で１９３８年（昭和１３年）１１月２６日に誕生した同機は
引退迄の間に２,６７５,０００㎞の距離を走行した。
地球を実に６７周分に相当する距離を走り続けた訳である。
筆者が、城北公園を訪ねた理由は、Ｄ５１の永年の功績に報いる為にも同機の画像を撮影しておこうと思ったからである。
惜しまれながらも解体と言う運命になってしまった蒸気機関車Ｄ５１１４６号
忘れる事のないように、せめて画像だけでも筆者のホームページに留めておきたかった。
解体された後は、部品の一部が静岡県島田市内の“大井川鐵道”に移転する事になっている。
2/2018:35
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