🚅 2012年11月11日(日)🚋 【明治の頃に時速200q/h以上で試運転をしたドイツの電車】 1903年 って言いますから日本では明治36年頃に… なんとァ 時速206.7q/hと言うスピードを記録した電車があったと言う… ドイツのシーメンス社が試験運転した電車が出した記録であります。 それから暫くして (1ヶ月経ってない) やはりドイツ国内で AEG(アルゲマイネ・エレクトリツィテート・ゲゼルシャフト社)が 時速210.2q/hもの高速運転を記録したと言う。 写真を見ると 横向きに高さの違うパンタグラフ?が電車の屋根に合計6基も着いている電車。 三相交流式と言う方式を採用した試験電車だったと言う! 写真に写っている人は軍人さんだろうか? 電車もそうだけど背が高そう… 話しがそれそうだから元へ戻して…ヌ まだまだ日本では蒸気機関車が主体の頃に、ドイツでは世界に先駆けて電車の開発も進めていたんですなぁ〜〜〜 こうした実験結果を見るため留学していた島安次郎氏の意見が刺激となり (日本でも標準軌間を使用してみたらどうなんや?) って、考えるきっかけを与えたそうです。 日本で一番最初に新幹線と同じ幅の軌道を試験的に敷設したのは、比較的に真っ直ぐな直線区間の続く 横浜線の町田〜橋本間に標準軌サイズで線路を敷いてみたそうな… 狭軌の列車が走っている区間で列車を“運転しながら”標準軌を敷設した為に 狭軌の線路に標準軌を重ね合わした4線軌条(線路が4本ある)と言う軌道を作ってみたと言うことです。 [🚅コメントをどうぞ😉🖋️] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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