🚅 2012年11月1日(木)🚋
【早いものでもう11月】
早いモノですな
もう11月になってしまいました。
今年の１月は（2012年）は１月２日から、鉄道模型のイベントを行いました。
以下はその時の記事で↓
まだこのホムペは存在してませんでしたから、他所のホムペに投稿した記事です。
では…どうぞ↓
ＪＲ沼津アントレでの
「新春鉄道模型運転会」と、言う一般公開の機会に初めて公開した
ワールド工芸特別企画品の「西大寺鐵道」ガソリン気動車のキハ５
現在の岡山県岡山市東区に本社がある「両備バスホールディングス」（岡山県の最大手のバス会社）の前身と言える鉄道事業の会社が同鉄道線で運行させていた気動車です
。
実車の大きさは
全長４.４ｍの２軸
単端式 ２０人乗り
１９３１年頃導入のガソリンカーで、キハ１～５までの５両を導入。
搭載していたエンジンは、フォード社のＡ型
水冷式４ストローク直列４気筒エンジンを採用していた。
登場日本に普及していた自動車にフォード社製が多かった為だと言われています。
２軸で小さな気動車ですが５０人乗りの客車を牽引する力を持っていたためタンコロでの運転よりも、客車を牽引しながら運転される事が多かったと言う話しです。
西大寺鉄道は全国的に珍しい軌間を採用した路線で、９１４mm（３フィート）と言う線路の幅を採用した軽便鉄道でした
通常全国で最も採用された幅は７６２mmと言う軌間でした。
３フィートを採用した鉄道は主に九州地方に多かったらしく、本州でこの軌間を採用した路線はほとんどなかったと言われております。
※画像 記事
2012年１月投稿
（急行きたぐに/ホムペ）
11/119:47
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