🚅 2024年1月18日(木)🚋
【⭐️🌟 🏮_(※^^※)ゞ 本日筆者は、静岡市の上足洗の『厄除け地蔵』天昌寺に参詣してきました❗️】 ⭐️🌟 🏮_(※^^※)ゞ こんにちわ❗️筆者は「2024年(令和六年)」の厄祓いとして、厄除けで名高い、静岡市葵区上足洗の『厄除け地蔵』天昌寺に参詣に出掛けました❗️ 今日が『先勝』と言う六曜の暦注に従っいまして… “午前中のうちに” 天昌寺へ赴き、厄除けの『ご祈祷』を受けて来ました❗️ 筆者以外にも70人ほどが、地蔵尊が祀られている『地蔵堂』に座っておられ、筆者が着席して5分も立たずに『ご祈祷』が始まりました❗️(受付が最後だった。) 天昌寺のご祈祷は、僧侶の読経の際に、木魚ではなく、太鼓を叩く独特の勤行で、太鼓の音が響いて、心が引き締まる思いでした❗️ 大般若経の分厚い経巻(蛇腹の御朱印帳みたいな感じの経本)を、何度も大きく開いては閉じ、開いては閉じ、繰り返しながら、お経を読誦しておられました❗️ ⭐️上足洗の厄除地蔵⭐️ 🌟卍🏮瑞光山『天昌寺』は、静岡市葵区上足洗の、静岡市立高校西側の静かな住宅街の中にある寺院。 ⏺️「天昌寺」は、寛永三年(1626年)に、観室怡和尚が、沓谷の長源院十世、『品南伝序和尚』を開山に招いて創建されたという。一時期は無住の時期もあったとされ、明治六年の火災で天昌寺の堂宇が全焼したが、翌年には再建されたという。寺の本堂は山門を入って左側にある白い壁の建物。◎天昌寺のご本尊は『十一面観世音菩薩』である。 🔸天昌寺を有名にしたのは「上足洗の厄除地蔵」である。この地蔵尊は山門正面の『地蔵堂』に祀られている。 🔸弘法大師の作と伝わっている地蔵尊は、島田出身の、連歌師「柴屋軒宗長」(さいおくけん そうちょう)の夢枕に立ち、『自分は今、駿河国の河原に埋もれている、丁重に供養をして祀れば、必ず福寿円満を授けるだろう』と告げられた。 🔸「柴屋軒宗長」は、そのお告げに深く感じ入り、駿河国の中を必死に捜し回ったが、地蔵尊は見つからなかった。諦めて途方に暮れ河原に独り佇んでいると、突如「宗長」の足元に瑞雲がたなびき、石の中に埋もれていた地蔵尊が現れたという。天昌寺ではこれを応仁二年(1468年)のこととして伝わっている。 🔴🏮厄除のお地蔵さまは、秘仏でありまして、その慈しみ深いご尊顔を私たちに見せることはなく、お堂のお厨子の中に静かに祀られています。 🔸お地蔵様が、ご尊顔を隠されている理由として「香華を供え、お参りをする人の姿を見て、分け隔てがあってはいけない」という、お地蔵さまの誓願によるものだといわれております。 ⏺️ 1月〜3月のご祈祷 (🔹毎週火曜日は定休日です。) ◎定休日は終日、ご祈祷や、お守り授与の受付を閉めさせていただきます。 ◎地蔵堂は、8:00〜16:00まで開いておりますので、何時でもお参りください。 ⏺️平日の祈祷開始時間 午前 9:30、10:30、11:30と、午後 1:30、2:30の5回。 (※午前中のみの日もございます。) ⏺️土日、祝日は時間の変更がございます。 またお寺の法要の為、ご祈祷の時間を変更することがございます。 ⏺️ご祈祷のお申し込み ◎上記のご祈祷開始時間の20分前ぐらい前に受付所にお越しください。 (但し、1〜3月はこの限りではありません。) ◎所定の申込用紙に、必要事項を書いて、受付にお出しください。 (※書かれたお申込用紙をお札に貼り、ご祈祷を致します。) ◎郵送受付、ご祈祷をしたお札を、郵送でお送ります。 ◎郵送受付はご祈祷日以外でも承ります。 ⏺️ご祈祷料金⏺️ 🔘普通祈祷 5,000円 (※家内安全、身体健全、交通安全、病気平癒、合格祈願、職業成就 など) ※厄年や、●黒星の方の厄払いのご祈願承ります。 🔴毎月祈祷 10,000円 ※お地蔵様のご縁日、毎月24日、一年間で合計12回、ご祈祷を致します。 (※会社・団体での申し込みは、毎月祈祷料と同じです。) 🌟毎朝祈祷 20,000円 ※一年間の間、毎日、ご本尊様の前にて「ご祈祷」を致します。 ◎祈祷札郵送料 700円 ※参詣当日に、ご祈祷を受けるお時間がない方の為に、ご祈祷後に祈祷札の郵送を致します。 ⏺️上足洗 厄除地蔵尊 天昌寺 🔸所在地 〒420-0841 静岡県静岡市葵区上足洗4丁目9−45 🔘ℹ️アクセス❗️ 🚘️🛣️お車でのアクセス ◎JR静岡駅から15分。 ◎東名高速「静岡IC」から30分。 ◎新東名高速「静岡IC」から10分。 ◎静清バイパス「唐瀬IC」から5分。 🅿️🚗「天昌寺」専用駐車場あり。(普通車、約45台駐車可)をご利用いただけます。 🚏🚌バスでのアクセス 静鉄バス「77・78」唐瀬線。 🚏三松・県立総合病院経由経由 唐瀬営業所行き「75・76」上足洗線。 🚏上足洗経由 県立総合病院行き/唐瀬営業所行き ◎乗り場、静岡駅からは、5番乗り場。 🚏新静岡セノバからは、3番乗り場から。 ◎降車は、市立高校前(77・78 唐瀬線) ◎上足洗(75・76 上足洗線) (※バス停より歩いて3分程度です。) 🌟⏺️この厄除地蔵尊は秘仏であり、尊像は「お厨子」内部に祀れて見ることは出来ません。これには理由があり、参拝する人々を分け隔てなく救うという、地蔵菩薩の慈悲の表れ(地蔵尊の誓願)と言うによって秘仏となられたという。地蔵尊は晒を幾重にも巻かれた状態で、幅が130p、高さ140pのお厨子の中に祀られております。この地蔵尊を天昌寺へ運んだ時も、尊像を背負った人でさえ、その姿を見ることはできなかったという。現在は厨子の周りに、称名寺に祀られていたと思われる別の地蔵尊と阿弥陀如来、それに、半左衛門や平見堂ゆかりの人々の位牌が並んでいます。 ⏺️地蔵尊の縁日は毎月24日です。縁日には境内で「手作り市」が開かれるほか、二月の節分には豆まきが行われ、大勢の参詣者で賑わっています。天昌寺では随時、厄除祈祷を受け付けております。 🌟ご詠歌 ありかたやかけてやすさの瑞光山 心はすぐに極楽の道 1/18^14:02 [🚅コメントをどうぞ😉🖋️] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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