🚋ポッポやブログ🚃

2023年02月05日(日)
【🌟🚋 _(※^^※)ゞ 富士 毘沙門天 「妙法寺」本殿側から見た“龍神香炉堂”🐲です。】
🌟🚋 _(※^^※)ゞ 富士 毘沙門天 「妙法寺」本殿側から見た“龍神香炉堂”🐲です。

🌟🚋 _(※^^※)ゞ 開運 富士 毘沙門天 「妙法寺」の本殿(普通のお寺で言う本堂にあたる)に逐わす御本尊の“毘沙門天王”様側から境内を見たとしたら、こんな感じになるのでしょうか?

晴天の澄んだ冬の青空の下で、鮮やかな極彩色の“龍神香炉堂”🐲が、本殿の正面の庭に位置しています。

🌟さて、当日筆者も参籠した毘沙門天王様のご祈祷の様子を解説致しますと…

🔘本殿(本堂)の内陣の中央には、ご本尊様の“毘沙門天王”(※聖徳太子作と伝わる)を安置した宮殿(くうでん/「お厨子」)があります。

宮殿内部の毘沙門天王は、ご祈祷の途中で開帳されます。

開帳は扉の開扉ではなく、ご本尊様の前に掛かる御簾を引き揚げて、ご本尊様の“毘沙門天王”が、お姿を表します。(約30秒間)

ご本尊を開帳する段階になると、読経の声が一段と大きくなり、太鼓や拍子木、鉦の音が鳴り響いて、内陣に緊張感が漂います。

その間も法主の前の 🔥『護摩壇』の炎の勢いも激しくなります。

宮殿(厨子)手前の御簾が、ゆっくりと降ろされると、ご祈祷を依頼した人たちは、一人、一本づつ“護摩木”を護摩壇に投入をするのです。

法主が祈祷文を読み上げながら、御札を護摩壇の炎に翳しながら、祈祷の儀式が進みます。

全員(10名づつ)の御札の祈祷の儀式が終わると、名前が呼ばれまして、預けていた“御札”が却って来ます。

《🤔ちょっと 勉強タイム📖✏️》

⏹️御簾(みす)とは…

※皇居の宮殿や神殿書院などの上段の間で用いる高価な簾(すだれ)の事。

※公家・将軍や帝(天皇)など高貴な方の御座所の手前にある装飾を施した簾。

※御簾の装飾は竹籤(ひご)を丁寧に編み、平絹・綾・緞子(どんす)などで縁取りをした目の細かい簾のこと。

何回か開運 富士 毘沙門天 大祭での、ご祈祷に参籠している筆者ですが、毎回ご本尊様の前に提げられている御簾が、ゆっくりと上がってゆく時は、かなり緊張致します。

この緊張感は… ご祈祷に実際に参籠してみないと、ちょっと理解が難しいかも知れません。

とにもかくにも、2023年 (令和五年)の『開運 富士 毘沙門天 大祭』で、ご祈祷に参籠した筆者は、自分の願掛けもしましたが、このホームページをご覧になっている皆さんの幸せも代参する観点で、願って詣りました✨❗️

皆様方の今年の一年間が、良き(善き)一年間となりますように… ✨🐲😃❗️


20:56
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