2020年01月07日(火) 【🌟🎍令和貳年壱月七日 江戸時代っぽく日付けを書いたのは「蓬莱橋」の話題だから❗️】 ⭐️まいど〜〜〜 _(※^^※)ゞ 【※画像は… 静岡県島田市の観光名所の「蓬莱橋」です。】 江戸時代から大井川は… 箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ「大井川」と言われてきました。 単に川幅があるとか、流れが急流だからと言った理由ではなく、江戸時代には「徳川幕府」により、大井川への架橋が固く禁じられており、川を渡るには「川越人足」に頼っていました。 そんな理由から川越の人足寄場(にんそくよせば)で、雇われていた人足に身の危険が及ぶと判断された場合には、大井川は「川留め」となり、当時の旅人は宿場に足留めされていたのが大井川を越せられなかった最大の理由です。 筆者は壱月貳日(1月2日)に公休でしたので、友人と【毘沙門天】「妙法寺」(静岡県富士市吉原)の初詣をしたり、大井川の蓬莱橋(ほうらいばし)を見に行きました。 蓬莱橋は何度も出向いていますが… 未だに橋を渡ったことが無いのが少し残念なところ… 次回は「蓬莱橋」を完全に渡ってみたいと考えております。 🌟蓬萊橋(ほうらいばし/静岡県島田市・大井川)です。 大井川に架けられた木造の橋で、歩行者と自転車の通行が出来ます。 橋の全長は897.422 mで、巾は2.7m有ります。 ※1997年(平成9年)12月30日には「世界最長の木造歩道橋」として正式にギネスブックに認定され登録されました。 大井川はSLが走る「大井川鐵道」でも知られている静岡県を代表する第一級河川です。 その大井川に旧幕臣が茶畑として開拓した「牧之原台地」と、東海道の島田宿とを結ぶために、1879年(明治12年)に架けられた木造の橋が【蓬莱橋】です。 明治から大正、そして昭和、平成、更には令和へと、途中何度か大井川の増水により流出しましたが、現在も現役の木造の歩道橋です。 15:57 コメント(0)/トラバ(0) [感想を書く🖋️] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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