2023年12月27日(水) 【🌟🚅🚋 _(※^^※)ゞ 毎度 大晦日まであと4日です。年越しは目の前です❗️】 🌟🚅🚋 _(※^^※)ゞ 毎度 ご乗車 有難うございます❗️4️⃣5️⃣0️⃣8️⃣日目❗️ 年始から361日目❗️ 大晦日まで、あと4️⃣日です❗️❗️❗️ シリーズ【🎍初詣お薦め寺院🎍】〜 京都編 〜 です❗️ 🏮立本寺 京都 京都市上京区に建つ「立本寺(りゅうほんじ)」は、日蓮宗の本山(※由緒寺院)で、山号を「具足山」(ぐそくさん)と称する。具足山の塔頭寺院は、正行院、教法院、光源院、大輪院の4院が建っている。 🔘所在地 京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上ル一番町107 🔸山号 具足山 🔸宗派 日蓮宗 🔸寺格 本山 🔸本尊 三宝尊 🔸創建年 1321年(元亨元年) 🔸開山 日像 🔸正式名称 具足山立本寺 🔸別称 西龍華 🔸妙顕寺龍華院(前身) 🔶札所 洛中法華21ヶ寺 🔶文化財 紺紙金銀泥法華経宝塔曼荼羅図(※重要文化財)ほか ℹ️👀みどころ❗️ 🔶「紺紙金銀泥法華経宝塔曼荼羅図」(※紺色の掛軸に、金粉や銀粉を漆に混ぜた、金銀泥(きんぎんでい)を用い、全て法華経の文字だけで塔形を描いた“金銀泥法華経曼荼羅絵図”8幅が、国の重要文化財) 🔶法華経并観普賢経(藍紙)7巻 国の重要文化財 🔶「紙本著色十六羅漢図」 ※渡辺始興筆 「金剛力士像面部残欠」 ※覚円作 (※京都市の指定有形文化財に指定) 🔶本堂、刹堂(鬼子母神堂)、客殿、鐘楼、山門(惣門)などが、京都市の有形文化財に指定されている。 立本寺本堂の正面に安置されている御祖師「日蓮上人像」は、“冑の御影”と呼ばれている。※その由来は今から450年以上前の戦国武将だった、松永弾正久秀公の家臣、佐々木廣次が法華経の信仰篤く、戦に出向く前に自分が被っていた冑を日蓮上人像に被せ、戦勝祈願をしたと言う。 のちに無事に戦に勝ち凱旋叶った廣次は約束通りに一寺を建立したと言う。 (※日蓮上人像に被せた冑は、同寺院で拝観可能。) ※ある日盗賊が寺に侵入し、冑の御影を盗み出そうとしたところ… 冑は巨大な岩の如く重く、盗賊は持ち去る事が出来なかった言う伝説がある。) 🌸立本寺は桜の名所としても知られており、境内には“ソメイヨシノ”のほか“枝垂れ桜”などの桜の木が植えられており、山門を潜ると本堂の周りには桜のアーチが続き、満開の時期には本堂が桜で埋まるような、圧巻で見事な風景が堪能できる。 🔘本堂は1743年(寛保三年)、刹堂は1811年(文化八年)、客殿は1728年(享保十三年)、表門は1778年(安永七年)に其々建立された。 立本寺は、鎌倉時代の後期、1321年(元亨元年)に道場として開かれた「妙顕寺龍華院」が始まり。 1416年(応永二十三年に、立本寺と号するようになった。 1708年(宝永五年)の“宝永の大火”で堂宇の殆んどが焼失したが、のちに現在の地で再建された。 (※明治維新前は、境内地に20に及ぶ塔頭寺院を擁していたが、現在では4ヶ寺の塔頭寺院が残っている。 (※正行院、教法院、光源院、大輪院) 立本寺には、伝説が多く伝えられており、亡くなった母親が子供のために飴を買いにきていたという「幽霊子育て飴」の伝説や、戦国時代の武将、佐々木廣次が収めた「兜の御影」の伝説が語り継がれている。 ℹ️アクセス 🚋京福電鉄(嵐電)北野線「北野白梅町」駅下車 徒歩約15分。 🚏🚌京都市営バス「七本松仁和寺街道(52系統)」下車してすぐ。 🚏京都市営バス「千本中立売」(6・10・46・50・55・201・206号系統)下車 徒歩10分 🚏京都市営バス「北野天満宮前」(10・50・51・55・急101・急102・203号系統)下車 徒歩10分。 🚏京都市営バス「上七軒」(10・50・51・55・203号系統)下車 徒歩10分。 🚏京都市営バス「大将軍」(15・26・203・204・205・臨号系統)下車 徒歩10分。 🚏京都市営バス「七本松仁和寺街道(52系統)」下車してすぐ。 いよいよ2023年 (令和五年)もあと僅か… 来る2024年 (令和六年/辰年🐲)が良き(善き)一年間でありますように😃願いを込めてお届けしました✨❗️ 08:15 [トラックバックする] [最新順にする][古い順にする] トラバはありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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