【146号の走り装置(横から)】 D51146号の走り装置を、真横から観察。 画面左側で、L字状の部分は合併テコ 滑り棒(動かない)と滑り棒を基準にして前後にピストン運動をするクロスヘッド そのクロスヘッドから斜めに延びる主連棒が動輪の連結棒へと延びている 主連棒の下に見える溝に赤い塗料を施したものが動輪同士を繋ぐ連結棒 D51の場合連結棒は2本あり、第1動輪側の連結棒を、連結棒第1と言う D51形の動輪はボックス式動輪と呼ばれている。 内部を中空にした鋳鋼製で、大きい割りに軽量なのが特徴。 スポーク式動輪と比べて優れた強度を持つ構造の動輪 近代蒸気機関車には。このボックス式動輪が採用されている。 [🚂✨感想をどうぞ] [感想最新順][感想古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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