【さよならD51の会 傍らに集まった地元の園児たち】 静岡市葵区の城北公園で2月21日に行われた《さよならD51の会》に 招かれた地元の園児たちが、主役であるD51の傍らに集まっている。 晴れこそしたが、気温は真冬日で低く、強い風も吹き荒ぶ1日だった。 しかも平日の午前中だと言うのに、意外にも公園に集まった市民は多かった。 それだけ、この蒸気機関車は静岡市民にも親しまれていた機関車だった。 昭和51年(1976年)2月4日に当時の静岡市長らがテープカットをして 静岡市に誘致された蒸気機関車を歓迎して、展示が開始されたのだった。 惜しくも解体撤去と言う運命となってしまった機関車と別れを惜しむ市民らが当日の公園に集まったのである。 もちろん筆者もその内のひとりな訳だが 筆者の場合は、不思議な事に、このD51解体の話は事前に知っていた訳ではない。 全く偶然に《さよならD51の会》が催される前後の日が仕事の休みであった。 偶然とはいえ、運命としか良いようのない話しではないか? そんな事から、筆者は2月20日と21日の二日間、連続での取材が出来た訳である。 このお別れ会に招かれた園児たちは、公園からも近く、散歩コースとしてD51に逢いに来ていたのだと言う。 [🚂✨感想をどうぞ] [感想最新順][感想古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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