【キハ81形特急形気動車(旧大阪・交通科学博物館展示車両)】 閉館した大阪の交通科学博物館に展示されていた、キハ81形特急形気動車の先頭車両(制御車)である。 1960年(昭和35年)に東北本線の、特急はつかり@pの気動車として製造された特急形気動車で、キハ81を名乗っている。 晩年は、気勢本線の特急くろしお≠ノ転用されて出番は少ないながら運用されていた。 後に量産された(1961年〜)キハ82グループでは358両が製造された。 先頭形状が大きく異なるが、基本的な構造などは、先行に製造されたキハ81形を継承している。 交通科学博物館に展示されていたキハ81形は、全国で唯一残る先行のキハ81形の貴重な生証人となる車両である。 ↓筆者注文 (※キハ81形のはつかり<Oループとして先行に製造されたキハ81は、試験的な意味合いもあり26両のみだけが製造されていた。) [感想をどうぞ🖋️] [感想最新][感想古い順(前のページ)] 感想はありません w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |