【長良川鐵道ナガラ３００形気動車】
鉄道特派員撮影画像
2012年4月21日(土曜日)
岐阜県
《長良川鐵道》ＪＲ企画
『さわやかウォーキング』
～水の町 郡上八幡を訪ねて～
◎長良川鐵道
ナガラ３００形気動車
【自社発注車両】
長良川鐵道は、元は日本の国有鉄道の前身である“鉄道省”が、大正12年10月5日に開業した鉄道線である。
◎1923年10月5日開業
その後何度かの延伸工事の末に北濃駅まで延伸されて、国鉄越美南線が全通した。
◎越美南線全通は昭和9年（1934年8月16日）
当初の計画案では、福井県とを結ぶ予定であったが実現には至らなかった。
国鉄時代は岐阜県側が越美南線、福井県側が越美北線（現在の西日本旅客鉄道・越美北線）と言う名称の路線だった。
未成区間にはＪＲバスが接続していた時期もあったが現在は廃止されている。
越美南線は国鉄分割民営化される直前に、鉄道線として存続させる事が決定して、第３セクター方式で運営される鉄道会社に生まれ変わった。
◎直接運営される事は事実上はなかったが一旦は越美南線がＪＲ西日本に引き継がれたのである。
※画像 ナガラ３００形
《長良川鐵道気動車》
ナガラ３００形は開業時に導入したナガラ１形が老朽化した為に
富士重工が1998年に製造した自社発注の新造車両
◎画像撮影
鉄道特派員Ｋ特派員
◎代理執筆
運輸区主席助役
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