【キハ７２系ゆふいんの森 この車両筆者も大好きです】
ＪＲ九州のリゾート特急として登場した特急用の気動車
登場は１９９９年で、キハ７１系「ゆふいん」から数えて３代目となる「ゆふいんのもり」
鮮やかなメタリックグリーンでハイデッカー車両
キハ７１系は、車体更新車両で製造されたが、キハ７２系は車両全部が新車として製造された。
デザイナーは、７８７系や８８３系、そして８８５系を手掛けた「水戸岡鋭治」氏！
マスターコントローラーは、左手で操作する横軸式で、ブレーキは右手操作の縦軸式の電気指令式ブレーキを採用している。
車両自体は最初に登場したキハ７１系に準じている事から
「二代目ゆふいん」とか、「新ゆふいん」などとも呼ばれている。
◆撮影 Ｏ特派員
◆解説 運輸区主席助役
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