【富士山トレイン２号車】
鉄道特派員
Ｍ特派員撮影
※筆者コメント※
富士山トレインの２号車は、“ウィンディー・スペース”と呼ばれている。
画像では良く解らないかもしれないが、２号車に本来あるはずの乗降用のドアが無い。
その代わりにドア部分には扉の代わりに展望柵が設けられている。
更に列車に乗った人なら誰でも利用出来る木製のロングベンチが、窓側を向いて設置されている。
展望柵には、足元から、上までガラスがはまっていない為、外気が吹き晒しなのである。
２月のこの時期は、晴れていればこそ、絶好の車窓が楽しめるだろうが
正直ずっと座っているとかなり寒いと思われる。
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