【東武１７２０系・ＤＲＣ先頭車「モハ１７２６」】
石南鉄道管理局
石南電車区に配置された１７２０系電車の先頭車両モハ１７２６の側面
東武１７２０系 ＤＲＣ車両は全車両がモーター搭載車両である。
この電車は東武鉄道にＤＲＣ車が登場したばかりの頃のモデルを再現したもの
全車が国鉄のグリーン車並みのリクライニングシートで冷暖房を完備していた。
東武鉄道において、「けごん」や「きぬ」など、同社を代表する観光列車として６両編成（９本）が活躍していた。
実車は後継車両の１００系スペーシアに譲り、１９９０年（平成２年）に全車引退した。
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