【SLスタンプラリーにリストされたC5096号蒸気機関車】 静岡県焼津市の「小石川公園」で静態保存されている蒸気機関車 2011年と、2012年に開催されたSLスタンプラリーのパンフレットにリストされた蒸気機関車で 形式はC50形 車号はC5096号 軸配置 1C ホワイト式(2-6-0) アメリカ式:モーガル ◆製造年1929年 (昭和4年12月4日) ◆日本車輛にて製造 (名古屋市熱田区) ◆全長16.880mm ◆全高3.885mm ◆全幅2.550mm ◆動輪径1.600mm 空車重量64.4t 運転整備重量87.4t ◎610馬力 (貨車50両に相当) 同機関車は、国鉄の前身である鉄道省が設計した旅客列車用の過熱式、テンダータイプの蒸気機関車である。 C50形蒸気機関車は、1929年(昭和4年)〜1933年(昭和8年)にかけて、日本車輛・三菱造船所・汽車製造・川崎車輛・日立製作所などが手掛け、全国で154両が製造された。 C50の基本設計は、ハチロクの愛称で知られる国産蒸気機関車の8620形を元に設計・製造された。 北海道から九州までの全国で使用されたが四国には配置されなかった。 1933年(昭和8年)ころの配置をみると、名古屋鉄道管理局で37両が配置されていたらしい 名古屋局関内の当時の機関区は、米原区・浜松区・静岡区である。 戦前には“樺太鉄道庁”用に8650形(C50形)が4両日本国内で製造されて、樺太(今のサハリン)へ渡っている。 [感想をどうぞ🖋️] [最新順][古い順に表示] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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