🔷車両形式図鑑🔷

【モハ1形 木造電車】
モハ1形 木造電車

1921年(大正10年)鐵道省(鉄道省:国鉄の前身)が開発製造した我が国初の標準形通勤電車。

車体は木造で運転室が仕切り壁によって客室から独立した。

中央本線や京浜線で通勤電車として活躍したのち、1938年(昭和13年)に現在の飯田線の前身だった「三信鉄道」に譲渡。

また、1953年(昭和28年)には静岡県内の大井川鐵道に払い下げされた。

車号 モハ1035号
1922年(大正11年)汽車会社製造。

定員104名
全長16.790mm
自重36.14t

最高速度95q/h

◎モハ1035は、1994年(平成6年)にJR東海が譲り受けて、鉄道省時代の姿に復元された。



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