🔷車両形式図鑑🔷

【ホジ6005形 蒸気動車】
ホジ6005形 蒸気動車

1913年(大正2年)

国鉄の前身 鐵道廰(鉄道庁)により考案された車両である。

仕組みとしては車両の片側車端部に、小型の蒸気機関による走行装置を備えた客車で、試験的に何両か製造された。

当時は自動客車と言う概念の元、自動車と呼ばれていたが、後に「気動車」と呼び名が変更した。

ローカル線での使用目的で、蒸気機関車と客車の機能を1両に集約して、単行で稼働出来るように考案された車両である。

製造会社は、汽車会社
定員は80名で木造

全長 15.088mm
自重 23.75t

車号 ホジ6014号

同車は1943年(昭和18年)まで関西本線などで活躍していた。

1962年に鉄道記念物に指定を受けた。


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