【キハ４８０００形気動車】
リニア鉄道館在来車両
◎概念で言うと…
非電化区間に投入された内燃機関を持つ自走客車
一般的には気動車とか、ディーゼルカーと呼ばれている鉄道車両。
１両の気動車の運転台で複数の気動車を同時に総括制御するのを目的に開発されたキハ４５０００形のグループの１形式。
両側に運転台を持つタイプの車両がこの気動車にあたる。
それまでは、例えば３両編成の気動車の列車であっても１両毎に運転士が必要とされていた時期に、画期的な総括制御車両が製造され地方の輸送力を向上する事に貢献した。
車号はキハ４８０３６
東急車両によって１９５６年（昭和３１年）に製造された。
定員は１０８名
最高速度９５㎞/h
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