【５０系5000番台 海峡】
石南鉄道管理局管内に配置している５０系客車。
石南客車区配属
マイクロエース 製造
１９８８年（昭和６３年）に青函トンネルが開業した時に、津軽海峡線を走る快速「海峡」用として登場した５０系5000番台の客車。
５０系を改造した津軽海峡線の専用客車として活躍していた。
側板塗装を変更し、冷房化と、側窓の固定化を施した。
最高速度は時速１１０㎞/h対応。
１９９７年（平成９年）にカラオケカーと、カーペットカーなどが登場した。
客車はその時の列車を再現したもの。
２００２年（平成１４年）東北新幹線八戸開業に伴うダイヤ改正の際
津軽海峡線の列車が見直しが行われ、海峡は惜しまれつつ引退した。
石南客車区では、現在も現役の車輛である。
イベントの際に、臨時列車として走る時がある。
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